小橋順明「マスク」 0号(縦14cm×横18cm×奥行3.7cm)
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小橋順明「マスク」 0号(縦14cm×横18cm×奥行3.7cm)

¥88,000 税込

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小橋順明 「マスク」 2020 陶、木製パネルに陶土 F0号(縦14cm×横18cm×奥行3.7cm) ※アクリル額装 ※ご購入の場合、大変申し訳ございませんが、作品は展覧会会期終了後(8月19日以降)の出荷となります。 ------------------- 2020年コロナ禍。マスクがマスクの用途を超えた不思議な存在になってしまったと感じた方も多いのではないでしょうか。 マスク警察が現れ、マスクをしているのしていないので知らない人同士がケンカになる。フランスではマスクをしていない客を乗車拒否した車掌が殺されるという殺人事件にまで発展しました。 この布切れとゴム紐で構成されただけの頼りない物体が、耳なし芳一の身体に書かれた経典のように目に見えない何かからから私たちを、自分から他人を、他人から自分を、守ってくれるというのです。私たちはお互いを害し合う存在でもあるということを思い知らされたのです。その現実と向かい合うようでいながら、目をそらし、スルッと逃げるように、千羽鶴のように、千人針のように、神社のお守りのように贈りあったりさえする。 なにかよくわからない、気持ちのこもったマスク。マスク着用の科学的根拠を超えて、斜め上か下かわからないあらぬ方向へと向かい、広がる、マスクという新しい概念。なんだこれ。 呆然とマスクと向かい合う。普段「焼くこと」ばかり考えている僕にできるのは、やはり「焼くこと」のみ。いっそ、マスクを焼物に置き換えてカタチだけにしてやろうと思いました。マスクという形態を高温の炎で焼き、物質としてのマクスを昇華させ、偶像としてのマスクの概念を永遠化しました。 不織布のマスクに磁器土の泥漿を丁寧に塗り、1230度で焼成しました。 焼きあがった「それ」はとても儚く、しずかにつかみ上げた手に力を入れるとパリパリと割れた。不織布のテクスチャーを完全に写し取った磁器。 それはマスクの形をしていてもまったくの別物。 白い何か。 --------------------- 1976 岡山県岡山市 生 2000 香川大学教育学部美術研究室陶芸専攻 卒 2002 香川大学大学院教科教育美術陶芸専攻 修了 【個展】 2015 BAMI gallery/京都(2016.2017.2018.2019) 2016 あべのハルカス近鉄本店/大阪(2019) 2017 岡山天満屋/岡山 2018 日本橋三越/東京(2019) 松坂屋名古屋/愛知 2019 天満屋広島八丁堀アートギャラリー/広島 KOGEI Art Fair Kanazawa KOBE アートマルシェ 2020 松坂屋名古屋/愛知     BAMI gallery/京都 【展覧会】 2013 「5 ceramists de Bizen」 Galerie HAYASAKI/パリ 2016 「touch with skin 内在する触感」山之内町立志賀高原ロマン美術館/長野 2018 「土と生きる」備前市立備前焼ミュージアム/岡山  【プレゼンテーション】 2011 「BEPPU ART AWARD2011」ファイナリスト プレゼンテーション/大分 2013 「ANAGAMA de BIZEN PROJECT」アドリアン デュブーシェ国立陶磁器博物館/フランス・リモージュ 「 de BIZEN PROJECT」パリ国際大学都市日本館/フランス・パリ